1947-12-06 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第28号 現に北海道が最近非常な増産状勢にありまするに対しましても、あらゆる努力を傾けまして港頭へ石炭を迅速に運ぶという方向に努力いたしております。 又來年度の三千三百万トンに対して自信があるかというお尋ねがありましたが、本年度の一億一千六百万トンに対して來年度は果してどれだけの輸送をしなければならんかということにつきましても、政府部内においてまだ明確な決定をいたしてはおりません。 伊能繁次郎